特集:
2008/05/29 日記
PiTaPa
三宮駅)
梅田駅)PiTaPa(ピタパ)は、近畿地方|関西圏の鉄・軌道・地下鉄・バス事業者が加盟するスルッとKANSAI協議会が導入した非接触型ICカードによる乗車カード|ストアードフェアシステムとショッピングなどの決済サービスに対応したカードの名称である。PiTaPaは「Postpay IC for "Touch and Pay"」の略で、キャッチフレーズは「ピッとタッチしてパッと乗る」。
乗車券としては、東海地方・岡山県・静岡県などにも加盟事業者が存在する。概要
の入金機(天王寺駅にて)。PiTaPaとICOCAはこの入金機に限らず、双方の自動券売機・自動精算機・入金機で互いにチャージが可能である。
2006年1月21日からJR西日本のICOCAと相互利用を開始した。ただしICOCAエリアで使用する場合はポストペイ機能の適用外となり、あらかじめチャージ(入金)が必要となるが、開始に併せてオートチャージ機能(登録が必要)を搭載している。これはPiTaPaエリアの自動改札機にタッチした時点で残高が1,000円以下であれば2,000円が自動的にチャージ(子供用はそれぞれ半額)されるもので、この料金は他のPiTaPaの利用と同様に請求される。またICOCAエリアではICOCAと同様にチャージできる。ただし交通面以外での電子マネーでの相互利用は依然不可であるためにPASMOとSuicaのような完全な関係には至っていない。2006年2月1日からは神姫バスと神姫ゾーンバスのNicoPaエリア、同年10月1日からは岡山電気軌道・両備ホールディングス|両備バス・下津井電鉄のHarecaエリア、2007年4月1日に奈良交通とエヌシーバスのCI-CAエリア、2007年9月1日に静岡鉄道としずてつジャストラインのLuLuCaエリア(この関係で2005年末に東日本の事業者としては初めてスルッとKANSAI協議会に加盟した)での利用が開始されている。
利用可能エリア
にて)
にて)
三宮駅の改札口(2006年9月ごろの様子)。改札機の下部の "IC" 表記がなくなっている。 ポストペイでの利用路線
http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf
※1:奈良交通・エヌシーバスが発行するCI-CAは他のPiTaPaエリアでは利用不可。
※2:神姫バス・神姫ゾーンバスが発行するNicoPaは他のPiTaPaエリアでは利用不可。
※3:岡山電気軌道・両備ホールディングス(両備バス)・下津井電鉄が発行するHarecaは他のPiTaPaエリアでは利用不可。
※4:静鉄グループが発行するLuLuCaは他のPiTaPaエリアでは利用不可。
※5:伊丹市交通局が発行するItappyは他のPiTaPaエリアでは利用不可。
チャージでの利用路線
履歴表示・印字について
PiTaPaおよびICOCAの使用履歴・SF残額(チャージ金額)履歴を印字・表示することができる(ただし、消去された履歴は印字・表示できない)。PiTaPa加盟社局の駅の自動券売機などで、直近20件までの履歴を表示・印字でき、カードに履歴が残っている場合は何度でも印字できる。これは、ICOCA加盟社局でも同様である。これに加えて、ICOCA加盟社局では、窓口に申し出ることで、50件までの履歴を得ることができる。また、履歴印字は、カードの種類や、印字した事業者に関わらず、ほぼ同一の内容が印字される。内容は、利用月日・利用種別(入場・出場・バス等の利用など)・利用駅(バス利用時は社局名)・残額である。このうち、利用駅名は、PiTaPaエリアで印字した場合、社局名2文字+駅名3文字(例:「JR西京都」、「阪急梅田」)で印字される。一方、ICOCAエリアで印字した場合、社局名英字半角2文字+駅名2文字(例:「OC梅田」、「KC京都」)で印字される。なお、Suicaエリアで使用したICOCAについては、駅名が表示されず、社局名のみの表示となる(例:「JR東***」)。2007年9月より利用開始の岡山・広島地区のICOCA利用駅も、PiTaPaエリアで印字した場合、「JR西***」となって、駅名は表示されない。さらに、さくら夙川駅など、最近開業した駅では、印字した事業者によって、駅名が表示されない場合と表示される場合がある。京阪・南海・泉北高速など一部の事業者では、自社線のみ使用駅名が表示される事業者も存在する。このように、履歴の表示・印字に関しては、PiTaPa加盟社局間での足並みが統一されていない部分が存在する。 履歴印字での社局名略称
: PiTaPaエリアで印字した場合、京阪神エリアの利用のみ、3文字で駅名が表示される。岡山・広島エリアでの利用は、駅名が表示されない。
: ICOCAエリアで印字した場合、社名表示がない。この場合、駅名が3文字で表示される。
: PiTaPaエリアで印字した場合、駅名も表示されず、鉄道等と表示される。
: TOICAエリアで印字した場合、****と表示されるのみ。
: 以前はSuicaエリアで印字した場合、入場と出場しか出ず、駅名はおろか社名も印字されず、駅名欄は空白のまま印字された。利用割引
形式で保存し、表計算ソフトで読み込んだもの。割引の詳細や、入・出場時刻が正確に把握でき、交通費精算等に利用できる。 交通料金割引
PiTaPaはポストペイ(後払い式)のため、利用実績により割引額を決めることが可能である。これを利用して下記のように各社でいろいろな割引サービスを実施している。ただし注意すべきは、これらの割引は利用した交通機関によって決まり、使用したカードの種類には関係ない事である。例えば、「HANA PLUSカード」で大阪市営地下鉄を利用した時は、大阪市交通局の「利用額割引・フリースタイル(2008年3月1日に「利用額割引」から改称)」が適用される。PiTaPaと相互利用しているだけの「ICOCAカード」を使用した場合には、これらの割引サービスは適用されない。当初設定された割引サービスは割引率の一部で問題があったが、IC定期券の登場で後者は解決しつつある(ただし大手私鉄でも京阪や近鉄では導入されていない)。
:1か月の利用額に応じて自動的に割引が適用されるサービス。例えば大阪市交通局では1,000円を超えた利用額から割引が適用されるので、利用頻度がそれ程高くなくても割引が受けられる(逆に、通勤等で高い頻度で使う場合は通常定期券の方がお得になる)。
:このサービスは社局毎の利用額に対して各社局の割引率により割引が行われる※。なお、Harecaエリア、LuLuCaエリアはそれぞれ1つの社局とみなされ、「Hareca導入3社での利用額の合算」「静鉄グループ2社での利用額の合算」に対して割引が適用される。
:大阪市交通局では、学生向けに一般の利用額割引よりも割引率の高い「学生割引」サービスを用意している。天神橋筋六丁目駅を除く大阪市交通局定期券発売所での事前登録が必要である。2008年3月1日からは、新たに地下鉄の利用駅を指定・登録することで、対象となる利用分は1ヶ月定期券の価格を上限として、運賃を引き落とすサービスの「利用額割引・マイスタイル」も始まった。
:''※利用額割引が使用できる全社局の合計利用額ではなく、社局毎の利用額に対して社局毎の割引が適用される。''
:同一運賃区間の乗車回数により自動的に割引が適用されるサービス。割引率などは交通機関によって異なるが、11回目から10%割引になる交通機関が多い。
:事前にある1区間を登録しておくと、その区間内を1か月間に何回乗り降りしても1か月定期旅客運賃を超えないサービス。その1か月間の利用料金が1か月定期旅客運賃未満の時は適用されないので、利用回数が少ない時は運賃が節約される。
:また、1か月定期券を買うよりも3か月定期券を買う方が割安になるのと同様に、このサービスには「連続適用割引」というサービスも同時に適用される。区間指定割引が2か月以上連続して適用された場合は、適用期間に応じて1か月あたりの基準額が割引されるものである。
:磁気定期券と同等の割引を適用。1・3・6か月の各期間で設定。磁気定期券ではできなかった紛失時の再発行が可能。2007年4月時点で連絡定期券は、阪急〜能勢電、阪急〜阪神と、南海〜泉北の3種類で利用可能。券面表示が必要になるため、HANA PLUSなどのクレジットカード一体型の場合は裏面に印字するため取り替えが必要(無料)となるが、単独型や分離型の場合は表面に定期券情報を印字する。2007年9月1日から神戸市交通局(地下鉄のみ)、北神急行電鉄、山陽電気鉄道(鉄道のみ)、神戸高速鉄道、神戸電鉄、神戸新交通においてもIC定期券サービスを開始する予定で、神戸地区においての利便性が向上する
:
ショッピング割引
PiTaPaでショッピングを行うと「ショップdeポイント」が貯まる。100円につき1ポイント貯まるのが基本だが、100ポイントで10円の割引なので割引率は0.1%となり、クレジットカード会社が展開する同種のポイントサービスより割引率が低い。ただし、利用店によっては5倍(100円で5ポイント)のところがあったり、期間限定の10倍キャンペーンを実施したりしている。利用状況
発行枚数
利用率
約90万人/日(2007年8月20日現在)スルッとKANSAI協議会 プレスリリース
http://www.surutto.com/about/release/p070820_01.pdf
阪急電鉄…約3.8%(2006年1月30日現在)阪急ホールディングス プレスリリース
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/HD200601312N4.pdf欠点
従来の乗車券と比較した欠点
使用手続時
利用時
定期利用
また、区間指定制度は1か月定期の割引率を基準にしているため、3か月もしくは6か月定期と比較すると結果的に割高となることが多い。
ただし、大阪市交通局の利用額割引 マイスタイルを利用すると、6か月定期と同等の価格で定期券のように利用することが可能である。
2007年9月1日現在、IC連絡定期券が以下の区間でしか発行されていない。
依然として上記の制度が導入されていない社局が多いことなど(ICOCAエリアとの連絡IC定期券も含む)、「ICカード導入のメリットが大きい定期券利用者を軽視している」とさえ見なせるPiTaPa陣営の戦略に「不可解」と言う声も上っている(この点が発行開始から当初の予想外の品薄現象まで起こしたPASMOとの決定的な違いと言う指摘もある)。
ただし、これは設備投資の事情という説もある。仮にPiTaPa導入と同時にIC定期券を導入してしまうと、定期利用者が一気に切り替えることが予想され、そのためにラッシュ時は対応改札に利用客が集中してしまうことになると、大半の自動改札をPiTaPa対応に切り替える必要が生じてしまう。しかし乗客減に苦しんでいる現在の関西圏の私鉄各社は急な改札機への設備投資は厳しいため、一気に切り替えを促すようなことはせず、あえて最初はIC定期券非対応にしておき、定期利用にも対応できるほどの改札機切り替えが進んだ時点で対応させているという可能性もある。 電子マネー利用時
交通機関利用以外のサービスに関する欠点
:PiTaPaのおサイフケータイ対応に関しては、スルッとKANSAIの関係者から、
:*Felicaと携帯電話を連動させたチャージや残金確認の機能はPiTaPaに必要ないため、おサイフケータイ対応する動機に乏しい。
:*公共交通機関利用を促進するサービスを提供する手段としてPiTaPaがおサイフケータイに対応する可能性はある。
:とのコメントが発表されているhttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0604/12/news005_4.html。今後の拡大予定
にて)
*2008年春以降
水間鉄道
※奈良交通・神姫バス・エヌシーバス・静岡鉄道・しずてつジャストライン、水間鉄道では磁気スルッとKANSAIは導入しない。PiTaPaのみ導入の事業者である。※今後、関西地区のスルッとKANSAI協議会加盟鉄道社局各駅ではほぼ全面的に使えるようになる見込みであるが、関西の路面電車は未導入であり、バスへの導入は大幅に遅れている。ケーブルカーで導入する路線も当面は南海のみ(これは高野山駅|高野山までの南海鋼索線|ケーブルカーが南海高野線の一部と見なされているため)。導入事業者・発行カード一覧
以下の事業者がスルッとKANSAI協議会と共同で発行しているほか、協議会単体でPiTaPaベーシックカードを発行している。 鉄道
※1:岡山電気軌道は、両備バス・下津井電鉄との岡山地区の鉄道・バス事業者3社で利用可能なプリペイド式ICカードHarecaを導入している。
※2:静岡鉄道は、しずてつジャストラインと共通利用可能なICカードLuLuCaを導入している。
※3:JMB KIPSカード・銀行提携カードも分離型である。
※4:現在はSTACIAカードに変更・統合されたため発行は停止している。 バス
※1:現在はSTACIAカードに変更・統合されたため発行は停止している。
※2:神姫バスと神姫ゾーンバスは、2社のみで利用可能なプリペイド式ICカードNicoPaを導入している。
※3:岡山電気軌道・下津井電鉄・両備ホールディングスは、3社のみで利用可能なプリペイド式ICカードHarecaを導入している。
※4:しずてつジャストラインは、静岡鉄道静岡清水線と共通利用可能なプリペイド式ICカードLuLuCaを導入している。
※5:奈良交通とエヌシーバスは、2社のみで利用可能なプリペイド式ICカードCI-CAを導入している。
※6:高槻市交通部は、自局のみで利用可能なIC定期券を導入している。
※7:伊丹市交通局は、自局のみで利用可能なプリペイド式ICカードItappyを導入している。 その他のカード
PiTaPaショッピングサービス
加盟店開拓とiDとの関係
PiTaPaは、ショッピングサービスの加盟店開拓を三井住友カードに委託している。同社は自社の同じFeliCa対応クレジットサービスiD (クレジット決済サービス)|iDとPiTaPaを並行して売り込んでおり、PiTaPaの決済端末はiDの決済に対応している。PiTaPaは三井住友カードが使える店舗にiDと共に導入される傾向があるが、加盟店側は双方別々に申し込む必要があるのでPiTaPa加盟店すべてでiDが使えるわけではない。なお、主にエヌ・ティ・ティ・ドコモ|NTTドコモが開拓した加盟店に多いiD単独の決済端末ではPiTaPaを使用できない。正確にはPiTaPaとiDに互換性はなく、単に店頭の決済端末が両方に対応しているだけであり、他の鉄道系ICカードのような相互利用ではないということに注意が必要である。 利用可能店舗
電子マネーとして、主に以下の店舗で利用可能(2007年1月30日現在約13,000店舗)。
【5倍】 asnas/asnas Exp.
アンスリー(阪神・京阪・南海沿線の店舗(京阪・南海沿線は一部未対応))
ローソン(大阪府の一部店舗のみ)
サークルKサンクス|サンクス(大阪府・兵庫県の一部店舗のみ)
デイリーヤマザキ(大阪市内の一部店舗のみ)
ivy SHOP
SECOND POCHE(京阪売店・一部未対応)
nasco(一部店舗のみ)
上新電機(三番街店・難波店のみ)
ヨドバシカメラ(梅田店のみ)
ナカヌキヤ
【5倍】青山商事|洋服の青山(関西地区・岡山県・広島県の店舗(2007年10月1日より))
阪神百貨店(梅田本店・西宮店の一部フロア対応)
天満屋(岡山店の一部フロア対応)
【5倍】 成城石井(大阪府の一部店舗のみ)
イケチュー
大創産業|ザ・ダイソー(一部店舗のみ)
ハークスレイ|ほっかほっか亭(一部店舗のみ)
酔虎伝/八剣伝/居心伝
養老乃瀧(一部店舗のみ)
がんこフードサービス|がんこ
千房
シアトルズベストコーヒー
神戸屋レストラン(阪神エリアの店舗のみ)
モスバーガー(一部店舗のみ)
【5倍】 フレッズベーカリー/フレッズカフェ
【5倍】 ブックファースト/サウンドファースト
紀伊國屋書店(梅田近辺の一部店舗のみ)
旭屋書店(一部店舗のみ)
ラブドラッグス|くすりのラブ(一部店舗を除く)
ドラッグセガミ(一部店舗のみ)
【5倍】 カラーフィールド/カラーフィールドリラックス
白洋舎(関西の一部店舗のみ)
ライフクリーナー
コンタクトレンズギャラリー
モンテカルロ (カー用品店)|モンテカルロ
日本駐車場開発(京阪神地区の一部のみ)
神戸タワーサイドホテル
アワーズイン阪急
名古屋市大須商店街
天神橋筋商店街
道頓堀極楽商店街
ハービスENT|ハービスエント
新梅田食道街(一部店舗のみ)
アジア太平洋トレードセンター
メトロこうべ
神戸モザイク
神戸新聞会館|ミント神戸
富山県福光商店街
ひろしまお好み物語 駅前ひろば
沖縄県北谷町飲食業組合加盟店舗
神戸空港ターミナルビル・空港駐車場事前精算機
那覇空港の一部売店
ANA FESTA(関西国際空港|関西空港・大阪国際空港|伊丹空港・岡山空港の3店舗のみ)
宝塚大劇場
新宿コマ劇場
京都国立博物館
空中庭園展望台
アクアライナー (船)|アクアライナー
エキスポランド
北野町山本通|神戸北野異人館
神戸・関空ベイシャトル・ジャンボフェリー
近鉄タクシー
近畿コカ・コーラボトリング・コカ・コーラセントラルジャパン(Cmode|シーモ2の一部が対応)
サントリー・サントリーフーズ
アサヒ飲料
大塚製薬
シリコンハウス共立
2004年10月1日の電子マネー機能のサービス開始日に利用対応の約200店のうち約160店で端末機が動作せずサービスを利用できないというトラブルが発生した。その影響は翌10月2日|2日の午後まで続いた。社会実験
・梅田駅構内)
レール&ショッピング手荷物お届けサービス
2007年2月16日〜3月15日まで、公共交通機関(チャージでの利用である西日本旅客鉄道|JR西日本を除く)・ショッピング・宅配ロッカーをすべてPiTaPaで決済すると、後日宅配料金を条件により全額キャッシュバックする社会実験が、新エネルギー・産業技術総合開発機構|NEDO民生部門等地球温暖化対策実証モデル評価事業として行われた。大阪国際空港|大阪空港、阪急梅田駅構内など6か所に実験対応の宅配ロッカーが置かれ、手荷物の運搬に便利な自家用車から、利用者一人あたりの二酸化炭素|CO2排出量が少ない鉄道・バスへの利用転換を狙ったもので、その場合不便になる手荷物の運搬を、条件が揃えば無料とする試み。実験は交通・ショッピング・宅配ロッカーの決済が同一カードで行え、履歴が把握できるPiTaPaの利点を生かした形となった。実験終了後もPiTaPa対応宅配ロッカーは、(梅田駅構内の場合)有料で利用できる。関連項目
脚注
外部リンク
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