特集:
2008/06/04 日記
Nanaco
nanaco(ナナコ)は、株式会社セブン&アイ・ホールディングスが日本国内で展開する非接触型決済方式の電子マネーサービスである。概要
株式会社アイワイ・カード・サービスが発行し、セブン-イレブンなどで利用できる。カード型と、おサイフケータイに対応した「nanacoモバイル」がある。2007年4月23日にサービス開始。イメージキャラクターはキリン。セブン-イレブンの「7」を模したデザインとなっている。カード発行手数料は300円(税込み)、年会費は無料。無記名SuicaやEdy、無記名WAONなど他のプリペイド型電子マネーとは異なり、利用には入会申し込みが必要とされている。実際には、無記名でもnanacoカードを入手できることが店頭で確認されているが、無記名だと本人確認ができないため#紛失時の対応|紛失時の対応が異なる。未成年でも入会でき、15歳以下の場合は親権者の同意が必要。NTTドコモ・Au (携帯電話)|au・ソフトバンクモバイルのおサイフケータイで利用できるnanacoモバイルは、アプリをダウンロードするだけで利用可能で、発行手数料はかからない。ただし、16歳以上であることが条件となる。なお、携帯電話のユーザーが先行してカード型を取得しても、nanacoモバイルへの残高・ポイントの移行はできない。2008年3月現在、チャージは現金チャージのみ。残高不足の場合、現金または別のnanacoカード・nanacoモバイルを最大で5つまで併用して決済できる。また、チャージ対応レジであればその場で追加チャージすることもできる。チャージは1,000円単位で、上限は29,999円。nanaco発行手数料の支払いなど、ごく一部の商品を除くほぼ全ての買い物に使用することができる。カードのハードウェアには、日本国内で主流となっているソニー株式会社の非接触型ICカード通信技術FeliCaを採用している。利用可能店舗
なお、イトーヨーカドー大森店では、先行して2月21日より取扱いを開始している(※食品レジのみ)。
普及状況
過去に北海道限定で「セブン-イレブンポイントカード」なるポイントカードがあった。nanacoの開始に伴い、2007年3月31日には新規登録受け付けを、5月15日にはポイント加算を終了した。また、7月31日までに道内のセブン-イレブン店舗でnanacoカードを申し込む際にセブン-イレブンポイントカードを提示すると、通常300円かかる発行手数料が無料になった。ただし、ポイントが残っていても、nanacoポイントおよび電子マネーには交換できない。北海道の利用者にとっては、「入会費が無料」「現金だけでなくセブン&アイ商品券やクオカード、そのプレミアムで支払ってもポイントが付く」「手数料なしで1ポイント=1円として支払いができる」等、ポイントカードの方が得だったと言える。チャージ方法
2008年3月現在、チャージはセブン-イレブンなどの店頭レジおよびセブン銀行ATMで可能。 セブン銀行ATMでの現金チャージ
2007年9月3日から、栃木県・茨城県、2007年10月1日からは更に多くの地域でセブン銀行新型ATM(いずれも野村證券内設置分は除く)を利用した、nanacoカードならびにnanacoモバイルの現金チャージと残高確認サービスを開始した。ただし、一部地域では新型ATMへ入れ替えの最中、または順次導入予定である。2008年9月末までにはすべてのセブン銀行ATMが新型に入れ替わる予定。紛失時の対応
ほとんどの電子マネーはカードを紛失した場合のバリュー(金銭価値)の保証は行わないが、nanacoでは「申込み」を行ってカードを入手しているので、紛失時に問い合わせセンターへの電話連絡で利用停止手続きをとることができ、利用停止手続きが完全に完了した時点(3日以内に完了)の残高の引き継ぎも可能である。手続きをした時点の残高が引き継がれるわけではない。利用停止申請にはnanaco番号は必須ではないため、nanaco番号が分からなくても手続きは可能。また、「nanacoカード」や「nanacoモバイル」では名前などの本人情報を登録を必須としているため、「無記名カード」などの紛失・盗難ということで利用停止が出来ないというわけではない。脚注・出典
関連項目
外部リンク
■ Nanaco関連グッズ&新製品
- アマゾンで探す
- 楽天で探す