特集:
2008/06/08 日記
JALグローバルクラブ
JALグローバルクラブ(ジャルグローバルクラブ、JAL Global Club、略称「JGC」)は、JALカード(日本航空のクレジットカード)に付帯されるマイレージサービスの上級会員組織のことである。概要
には右下部に「JGCM」の文字が印刷され、会員カードが無くても係員が判別できるようになっている
1-12月の12ヵ月間にJALグループ便ならびにワンワールド加盟航空会社便にJMBのマイル積算対象運賃で搭乗すると積算されるFLY ON ポイントが50,000ポイント以上、あるいは50回以上の搭乗実績があり、かつ、JMB積算対象運賃でJALグループ便に4回以上搭乗していること。 (ただし、50回以上の搭乗を条件とする場合は、15,000ポイント以上のFLY ON ポイントが必要。)また、日本航空が設定する入会基準に合致することとされている。入会後、搭乗回数やFLY ON ポイントが入会基準を下回っても、会員資格を喪失することはなく、会員資格を喪失するのは、該当するJALカードを退会したり、自らJGCの退会を申し出たりした場合、および会員規約に違反する等の行為があった場合などである。「日本航空が設定する入会基準」については「航空会社・旅行会社の関係者を除く」という事項以外は非公開である。過去に旧JASマイレッジマスターズ基準でJMBサファイアを達成した者で入会基準を満たしたと認められなかった例があるが、それ以外で認められなかった例はほとんど報告されておらず、定かなところは分からない。JMB FLY ON プログラム ポイントは国際線搭乗1マイルで1ポイント、日本発着中国・香港線搭乗1マイルで1.5ポイント、国内線搭乗1マイルで2ポイント獲得できる。また、キャンペーンによって指定された搭乗条件を満たした場合にボーナスポイントが付与される場合もある。いずれの場合も搭乗実績が必要なため、いわゆる「陸マイラー」では入会資格を獲得することができない。また、生計を同一にする配偶者・両親・18歳以上の子供を家族会員として入会させることが可能で、旅行時のサービスは会員本人とほぼ等しく受けることができる。ただし、家族会員ごとに本会員と同一のクレジットカード(CLUB-A、CLUB-AゴールドおよびJALダイナース)に入会することが必要である。会員本人が資格を喪失した場合、家族会員も資格を喪失する。なお、入会と同時に氏名と会員番号が刻印された紺色で丸長方形のタッグ(大小)とパスポートケースが送られてくる。また、500回、750回、1,000回、1,250回、1,500回搭乗するとその節目にそれぞれ異なる色の六角形のタッグ(大小)が送られてくる。(公式サイトでは発表されていないが、空港ラウンジに案内パンフレットがおかれていることがある。)JGC会員の主な特典
JGC家族会員
JGC会員の家族についても家族カードを作ることにより、JGC家族会員となることができる(ただし、家族カードのサービスがないJALカードSuicaは除く)。一般に、クレジットカードの家族会員の会費は、本会員より安く設定されるが、家族会員をJGC家族会員とする場合には、本会員と同じ会費が必要となる。この場合、ホテル等の会員専用ラウンジは家族会員では利用できないが、空港ラウンジの利用や優先空席待ち等は本会員と同様の扱いとなる。年末に送られてくるカレンダー等についても、本会員と扱いが違うが、入会時には本会員同様のバッゲージタグが送られる。JGCプレミア
JGCの上級会員扱いで、グループ社内では「JGP」との呼称で呼ばれる。JALグローバルクラブ会員で年間利用実績が所定の基準(FLY ON ポイントが80,000ポイント以上。2007年まではFLY ON ポイントが70,000ポイント以上、または80回以上の搭乗であった。)に達した場合、達成月の翌々月からプレミア資格を翌々年(開始月が1月以降の場合翌年)の3月末まで獲得できる。チケット半券下部に「JGPM」と印刷される。主な特典としては、ボーナスマイルの付与(+100%)、JALホテルズ直営ホテルの無料宿泊券1枚、国際線の上位クラスへのアップグレード券(3枚)、国内国際線共通ラウンジ・クーポン3枚(譲渡可能)、フラワーギフト券等の提供、羽田空港での特別入口(ラウンジ内でセキュリティチェックがおこなわれる)から入室するダイヤモンド・プレミアラウンジの利用、手荷物の最優先受け渡しなど。また、JGP専用の国内線、国際線予約用電話窓口があり、一般予約電話及びJGC会員専用電話窓口のようにコンピュータガイダンスでなく、係員が直接、予約を受け付ける。Century21に入会していると、Century21で使用できるボトル無料券(レミーマルタンVSOPあるいはバランタイン17年)が同封される。但し、クーポン券はプレミアカードとともに翌年3月中旬ごろ送付されてくる。Century21
JALグローバルクラブ会員が入会できるメンバーシップクラブ。クラブラウンジは、帝国ホテル(東京)、グランドプリンスホテル新高輪、銀座日航ホテルにある。入会金(10,500円)及び年会費(36,750円)が必要だが、JMBダイヤモンドステイタスを獲得すると、年会費は無料で利用できる。JGPには5枚の無料利用券が送付される。基本的にアルコールと軽食を提供するが、相伴するホステスはいない。会員が同伴すれば、ビジターも入室できるがカバーチャージが必要となる。また営業終了時間が午後10時と早い。また、ザ・プリンス|ザ・プリンスさくらタワー東京のフィットネスルーム、サウナ&ジャグジー、スイミングプール、グランドプリンスホテル新高輪のビジネスセンター、スイミングプールが有料で利用できる。ホテル日航東京の会員及び宿泊者専用のベイサイドスパ然Zenが2,000円(会員のみ)、会員同伴のビジターは5,000円で利用できる。JGCとワンワールドエリートステイタス
2007年4月1日のワンワールド加盟によって、FLY ON プログラム上級会員及びJGC会員にもワンワールドエリートステイタスが付与されることとなった。FLY ON サービスステイタスとワンワールドエリートステイタスの関係は下表の通り。
JGC会員の場合、FLY ON サービスステイタスを有していなくても、20,000FLY ON ポイント以上でワンワールドサファイアのステイタスを取得できるなど、非会員と比べてワンワールドエリートステイタスの取得基準が緩やかである。なお、ワンワールド加盟により加盟他社便への搭乗でもFLY ONポイントが積算されることとなったのに伴い、2007年度からJGC(ワンワールドルビー相当)を除く各ステイタスの取得・維持には、「FLY ON ポイント積算対象のJALグループ便への搭乗が対象期間内に4回以上」という条件が追加された。(*)前年20,000FLY ON ポイント以上かつJALグループ便へ4回以上搭乗その他FLY ON プログラムの取得条件については、JALマイレージバンクを参照のこと。他社
JALグローバルクラブと同様の位置付けとして、全日本空輸|ANAにはANAカード#スーパーフライヤーズカード・同ゴールドカード|ANAスーパーフライヤーズカードがある。またドイツのルフトハンザ航空やアメリカ合衆国|アメリカのユナイテッド航空「Mileage Plus Elite Members」http://www.united.com/page/middlepage/0,6823,1159,00.html「United Mileage Plus Platinum」http://www.firstusa.com/cgi-bin/webcgi/webserve.cgi?mkid=6VBD&partner_dir_name=united_signature_3_20k&page=contなどの外国航空会社にも同様の組織が存在する脚注
関連項目
SKYWARD
外部リンク
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